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東陽フェニックスAチーム、2018年ジャビットカップ江東区代表決定戦

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東陽フェニックスAチーム、2018年ジャビットカップ江東区代表決定戦!

 

3月4日(日)に行われた2018年ジャビットカップ深川予選で深川ホークスを3対2で倒し、江東区代表決定戦に進んだ東陽フェニックスは、5月13日(日)に行われた一回戦で三砂小少年野球チームを、何とか4対2で退けて二回戦に進出したものの、5年生チームながら、一回戦で江東区民大会三位のニュー愛宕を5対4の僅差で倒した深川ジャイアンツが、勢いそのままに東陽フェニックスの投手陣に襲い掛かり、なすすべなく7対3で敗れてしまった。

 

ダブルヘッダーのこの大会、昨年も一回戦に苦戦しながら二回戦に進んだものの、ピッチャーが打ち込まれてあえなく敗退、秋の都大会の出場権を逃したが、今年も展開は同じだった。

 

5月13日に行われた二試合を振り返ると、10時30分過ぎから始まった一回戦の三砂少年野球チームとの一戦は、1回表、先発の市川龍惺が、内野エラーにも動じずに無失点に抑えると、その裏、1番の佐俣快成がセンターオーバーの三塁打を放ち、一死後に吉田慎作、市川龍惺の連打で2点を先取する。しかし、次打者の山岸優斗が死球で出塁、さらに暴投で二三塁と攻めるも、スクイズが決まらず追加点を奪うことができずに、その後の膠着状態を作ってしまった。

 

2対0のまま迎えた5回裏に、佐藤優太、市川龍惺のヒットで一死二三塁のチャンスを作った東陽フェニックスは、山岸優斗が絶妙のスクイズを決め、二塁走者の市川龍惺もホームに還って2得点、ようやく4対0とリードを広げることができた。

 

安全圏に逃げ込んだと思われた東陽フェニックスは、最終回となった6回表に次の試合の先発予定のキャプテン佐藤優太を送り込んだが、下位打線相手に2四球、タイムリーヒットを浴びた上にスクイズも決めらて2点を失い、4対2で何とか逃げ切ったものの、次の試合に不安を残す試合運びとなった。

 

その予感が当たるように、時折小雨が降り始める中、13時前から始まった深川ジャイアンツとの二回戦は、1回表に、先発のキャプテン佐藤優太が1、2番に連打を浴びて、いきなり先取点を奪わると、3番にスクイズも決められて2点を失ってしまう。

 

先制点を奪われた東陽フェニックスは、ヒットは放つものの、緩急をつけた相手投手に翻弄され、6回まで得点することができず、その間、2回表にも連打で1点を失い、さらに6回表には、またもヒットで失点した佐藤優太をあきらめて、佐俣快成をマウンドに送るものの、代わり端に三塁打を浴びてしまう。7回表には、佐俣快成、市川龍惺で、さらに2点を失い0対7と大差を付けられた。雨がひどくなって、それでも相手投手が集中力を切らさず、我慢のピッチングを展開、最終回の7回裏に、おまけのような3点を東陽フェニックスが取って試合終了、3対7と完敗を喫してしまった。

 

春先の状態の悪い東陽フェニックスに戻ってしまったような試合内容だった。逆に、雨の中でも集中を切らさない、深川ジャイアンツの選手たちの気持ちの強さが際立ってしまったが、5年生のチームながら末恐ろしい底力を感じたものだ。雨模様の試合では、集中を切らした方が負け、という当たり前の結果を突き付けられた形だった。

 

今年も秋の都大会に縁のないことは仕方のないこととして、一回戦から重い雰囲気を引きずったままでは、なかなか良い結果を得ることはできない。誰かが、特に主力選手が、こういった悪い流れを変える役目を担わなければならないが、この二試合、それができなかったことが大きな課題だ。

 

確かに勝ち続けることは難しい。江東区民大会で優勝した潮見パワーズも、二回戦で敗れ去ってしまったが、本当に調子を維持することは難しいことだ。しかし絶対的な強さを持つチームならば、こういった苦しい場面でも打開策を見つけて乗り越えるもの、そんなチームは滅多にないが、それでも東陽フェニックスの選手たちには、上をめざして欲しい。

 

頑張れ、東陽フェニックス!

 

3月4日に行われた深川予選では、中盤に追い付き6回裏に勝ち越し、7回表に同点の走者を

背負う佐俣快成の苦しいピッチングを助けたのは、セカンド市川龍惺のダイビングキャッチだった。

5月13日に行われた試合は、夢の島2面で行われた。一回戦の三砂少年野球チームとの試合前に、

グラウンドの外で先発選手が発表された。

ベンチ前で気合を入れる東陽フェニックスの選手たち。

試合前に先攻後攻を決めるジャンケンに臨むキャプテン佐藤優太(四砂小6年)。三砂少年野球チームの

キャプテンも、とても礼儀正しく元気の良いキャプテンだ。

一回戦の三砂少年野球チームとの試合で先発した市川龍惺(四砂小6年)。5回まで

走者を許すも我慢のピッチングで相手打線を無失点に抑えた。バッティングでもこの試合は

三打数三安打、次の深川ジャイアンツ戦でも二塁打を放って気を吐いた。

吉田慎作(四砂小6年)は、一回戦では初回にタイムリーヒットを放ったが、二試合を

通じて、いつもの快打を飛ばすことができなかった。速球には滅法強いが、ゆるいボールに

どうしても体突っ込んでしまう悪い癖が出た形だ。しっかりと軸足に体重を乗せて待つ、

ということを彼ならばできるはず、課題を持って取り組もう。

佐俣快成(南砂小6年)の一回戦の初回の三塁打は見事な当たりだった。

しかし、その後、大振りが目立ちフライを上げる場面が多かったことは残念だ。

自分の持ち味を生かして、出塁率の向上をめざして欲しい。

二試合を通じて良いところのなかった治田和(四砂小6年)。この大会、後から

振り返ると、ムードメーカーに元気がなかった。打てなくても、君ならばチームを

盛り上げられるはずだ。

恐怖の下位打線の一角を成す長谷川太一(四砂小6年)も、抑えられしまったが、

たとえアウトになったとしても、ただでは倒れない、という気概を持って欲しい。

下位打線の選手がプライドを持ったチームは強いのだ。

二回戦で最終回にヒットを放ち意地を見せてくれた平川美月(四砂小6年)。

ガツンとやっつける強気なところを見せてやれ。

ピンチでマウンドに集まる東陽フェニックスの選手たち。自分たちで考えて行動しよう。

一回戦は最終回のピンチをかわして何とか勝利したものの、悪い流れのまま

スタートした二回戦は先手を打たれた厳しい戦いとなった。

二回戦の先発はキャプテン佐藤優太。前週の好投を買われて大事な試合を任されたが、

ストライクを取りに行ったボールを痛打されてしまった。一本調子になれば、バッターは

タイミングを合わせやすくなる。高低、緩急、内外角、ストライクボールを使い分けてこそ、

ピッチングの幅は広がるのだ。

二回戦でリリーフのマウンドに立ったものの、いきなり痛打を浴びてしまった佐俣快成だが、

信頼はゆるがない。これからの登板機会に備えよ。

残念ながら今年もベスト4を逃してしまった。優勝は元加賀、準優勝は七北クラブ、三位は越中島ブレーブス、深川ジャイアンツだった。おめでとうございます。

 

 

2019.01.03 Thursday 11:03 | comments(0) | - | 
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